ティガレックス攻略【大剣】

・基本的な立ち回り

ティガの攻撃はティガから見て左側の当たり判定が甘いので、反時計回りに立ち回ります。
頭の肉質が柔らかい上に溜め斬りを狙いやすいので、大剣との相性は抜群です。
ティガが怯み確定の時は積極的に溜め斬りを狙いますが、怯んでくれないと反撃される可能性が高いです。
そこで、サイドアタックを使います。
まずティガの左斜め後ろ、尻尾に触れる辺りに立ち、ティガが振り向くのに合わせて、右に進みながら抜刀斬りをして、そのまま前転します。
振り向いた後のティガの向きと攻撃方向がほぼ垂直になるようにします。
ティガの左前足は当たり判定が緩いので、反撃されるリスクが少ないです。
これで怯み値を溜めていき、怯み確定の状況を作り出しましょう。
大剣のモーション値は抜刀斬りを1とすると、溜め1が1.5、溜め2が2、溜め3が3なので、怯み値計算が楽です。
抜刀匠アーティなら溜め3で怯みます。
しかし、ダイヤモンドダスト、武神闘宴、マガジン暴虐の轟竜のティガは全体防御率が低く、溜め3で怯みません。
火事場か怪力の丸薬を飲めば溜め3で怯むようになります。


次に、ティガの各攻撃について述べていきます。
以下で述べる溜めチャンスはスキルの集中がついている場合です。


・回転

一番美味しい行動。
この攻撃を出させるため、そして、突進を出させないため、常にティガの近くにいるようにしましょう。
ティガが身を縮めたら、ティガの頭と左前足の間に向かって溜めます。
攻撃後こちらに振り向くので、そこで溜めをリリース。
怒り時でも溜め3が入ります。
非怒り時は最速で溜める場合、軸合わせを待っていると外れるので、軸合わせ前に攻撃しましょう。
また、回転が終わってから溜め始めて、軸合わせをしてきたときに攻撃するのもありです。


・二段噛みつき

反時計回りに回り込んで左前足を回避し、左斜め前に向かって溜めます。
怒り時でもギリギリ溜め3が入りますが、かなりシビアなので、安定をとるなら溜め2で止めておいた方が良いです。
噛みつきを走りだけで避けられないと判断したら、左前足をフレーム回避します。


・突進

突進後にズサーッと倒れこんだ場合に後ろから狙います。
非怒り時は溜め3が入りますが、怒り時は普通に追いかけてからやると溜め1が限界。
ティガの動きを読んで先回りすれば、なんとか溜め2が入ります。
突進後の尻尾にも当たり判定があるので注意。
ちなみに、突進中に方向転換したときは、突進後にズサーッと倒れこむのが確定します。


・ジャンプ

ティガが二連続でジャンプすると、ほぼ確定で威嚇をします。
吠えた後二回噛みつきモーションをしますが、怒り時は一回目の噛みつきの直前に溜め始めると溜め3が入ります。


・咆哮

私は安定をとってガードしてますが、フレーム回避してティガの左斜め後ろに回り込めば、溜め斬りができそうです。


・怒り移行時

怯ませた後、すぐに納刀して抜刀斬りをすると、バックジャンプされる前に頭に攻撃できます。
頭が若干後ろに下がるので、それを計算して少し奥に踏み込みます。
ここで怯み値を入れておくと、後々楽になります。


・バックジャンプ

ティガが壁を背にしているときなら溜め3が入ります。
バックジャンプの方向と壁が垂直でないと、ティガが横にずれるので注意。


・突進(カウンター)

非常にリスクが高いです。
タイムアタックや魅せプレイでも無い限り、やらないほうがいいです。
近距離で岩飛ばしや二段噛みつきをされると、回避不可能です。
遠距離でも岩飛ばしをされると、フレーム回避する必要が出てきます。
特にカウンターを狙いやすいのが、怒り移行時にバックジャンプから咆哮に移った時です。
吠え始めてから少しだけタイミングを遅らせて溜めます。
距離によって溜め始めるタイミングが変わってきます。
怒り時は動きが速いので、早めにリリースします。
溜め斬りを置いておき、そこにティガを突っ込ませるようなイメージだと当てやすいです。
逆に非怒り時はそこまで早くなくていいので、ティガの動きをじっくり見てから振り下ろしましょう。


・闘技場で追加出現したときの開幕

闘技場の東側、入口あたりに出るので、前のモンスターが消滅して少し経ったら溜め始めましょう。
慣れないうちは影が表れてから溜めましょう。